ヘキサウッドストーブ
機能性を追求した末の六角形。
新発想のウッドストーブ
美しい炎を鑑賞しながら調理もできる「ヘキサウッドストーブ」
「ヘキサテーブル」の中にインストールすれば、みんながまんべんなく暖をとれて焚き火や料理をそれぞれの場所から楽しむことができます。
特長その①二重構造の設計により、二次燃焼が生み出す美しい炎を鑑賞できる
本体の二層構造と、二次燃焼を促す空気孔により高い燃焼効率を実現。大型のウッドストーブならではの、ダイナミックな炎が楽しめます。
ステンレスのボディに閉ざされた、その構造を簡単に図解すると、このようになります。
本体の下部、外側の空気孔から空気が入りこみ、内側下段の孔を通りって一次燃焼が発生。そして、「一次燃焼では燃えきれず煙となった可燃ガス」と上段の穴から出る「暖まった空気」が混ざり合い、二次燃焼が起こるという仕組みです。
筒型なので上昇気流も発生しやすく、本体が温まれば空気を勝手に取り込んでくれます。そのため、一度燃焼し始めれば、せわしなく火の管理をする必要がありません。
二次燃焼が起こることで煙が減るので、もくもくと立ち込める煙に翻弄されることもなし。心穏やかに炎のゆらめきを楽しみながら、その温もりをじっくり味わってください。
特徴その② タフなアイアンの五徳付きで、強火調理も楽しめる。
3.2ミリ厚のアイアン製の五徳は、開口部の半分を覆うような形。スキレットを載せたり、お湯の入ったケトルを乗せても変形せず、びくともしない頑丈さを持たせました。
ウッドストーブの高さが35センチあり、火元から遠いように見えますが、燃焼効率が高く、筒型構造で熱効率も高いため、十分すぎるくらいの火力で調理することができます。
特徴その③ 持ち運びしやすく、ギアの収納もできる。
本体の両サイドにハンドルを設けてあり、両手で運搬することができます。
手持ちの焚火グッズを入れたり、余ってしまった薪を入れるなど、収納として活用できます。
特徴その④ パーツが少なく即セットアップ完了。ステンレスなので手入れも簡単!
ヘキサウッドストーブを構成するパーツは、本体とフタ兼遮熱板、五徳の3つだけ。使用状態までのセットアップは超カンタンです。
五徳はこのようにフチに引っかけることもできるので、使用しない時の置き場所にも困りません。