THE IRON FIELD GEAR
QUICK BBQ
QUICK BBQ
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火おこし革命!?
ガスも火も使わずカンタン使える電動火おこし道具
1、BBQグリルに木炭を適量載せる。
この際、風が通るほどの隙間を作るのをお忘れなく!
2、電源ケーブルをコンセントに繋ぐ
ご家庭のコンセント、もしくは最大出力1500W以上のポータブル電源に接続して使用出来ます。
3、スイッチIIを押し、熱風ノズルを木炭に当てて点火
スイッチⅡは600℃の高温設定。はじめは木炭にぴったり当ててじっと数分待ちます。一部が赤くなってくるまで熱風を当て続けましょう。
4、火が起きてきたらスイッチⅠに切り替えて、全体に火を広げる。
スイッチⅠは、60℃の温度設定。着火した木炭に温風を送り込むことで燃焼を促します。
お好みの火力まで炭を起こすことができたらスイッチをオフ。使用後のノズルは熱を持っているので、平坦かつ耐熱性のある台の上などで、ノズルを浮かせた状態で自然に冷えるまで放置してください。
ガストーチのように炎を噴出するわけでなく、熱風を送ることで着火できる電動火おこし機。
火を使わないのに着火できるなんて不思議に思われるかも知れませんが、炭が燃焼するメカニズムを知れば納得ができます。
炭の主な成分は炭素(元素記号=C)。そこに空気を送り込み、空気中の酸素(元素記号=O2)と熱を与えて燃えると、炭の表面で炭素の酸化反応がおこり、二酸化炭素(元素記号=CO2)が発生します。
つまり、熱を加えて酸化反応をさせると同時に、酸素を送り込むということも重要です。
その点、トーチバーナーでは表面の温度を上げることはできますが酸素の供給は不十分、だからうちわや送風機で空気を送りこむ必要があります。
一方で電動火おこし機「QUICK BBQ」は、高温の熱と共に大量の空気を送り込み、酸素をたっぷり供給されているため、素早く火がつくというわけなんです。
ちなみに「QUICK BBQ」は薪の着火にも有効ですが、「高純度の炭素で形成されていて、かつ多孔質で表面に空気を含みやすい」という特徴を持つ木炭の着火で、その真価を発揮してくれます。
これまで消費していた火起こし道具はもう不要!
着火剤やガス缶が不要になり、買い忘れの心配がありません。
電気の力で火起こしするから、着火剤から出るススや煙、匂いも無く直火で調理できます。もちろん、ゴミの削減効果も。
素早い着火! 芯までしっかり燃やしてくれる。
不便を楽しむというのもキャンプの醍醐味の一つですが、やっぱり早く火を起こして調理をしたり、火を眺めて暖を取ったりできることは大きなメリット。
そこで、どのくらいの時間で着火できるのか、実際に市販されているガスのトーチバーナーとQUICK BBQで着火の比較を行ってみました。
その際の動画がこちらです。
炭の種類によっても異なりますが、チャコールブリケット(成形炭)を使用した場合、QUICK BBQで約5分経過したところで炎が上がり、同じ時点でガスバーナーで加熱したものは表面だけに着火されたという結果になりました。
また動画の後半をご覧いただくと、ガスバーナーの方は炎が当てられている面のみに火がついているのに対し、QUICK BBQは酸素が送り込まれるので火が回りやすく、裏側まで燃えていることがわかります。
※着火時間は炭の種類や保管状態により差が出ます。
テスト動画のような成形炭や、ホームセンターで販売されている安価な黒炭はQUICK BBQの使用に向いています。白炭(備長炭)は時間がかかり向いておりません。
黒炭でも種類により時間がかかる物もあります。
火起こしに失敗する心配がなく
女性でも気軽に使える
着火剤を使ってもうまく木炭に引火させることができず、時間だけが過ぎていくということは誰にでも起こり得ること。
そんな時には文明の利器を頼りたいのですが、トーチバーナーは炎が勢いよく噴出されますし、炭との距離が近いので、慣れていない人には少し抵抗があるでしょう。
しかし、QUICK BBQは細長いシェイプとなっていてるので火元から離れたところに身をおけて、爆ぜて飛んでくる火の粉とも距離が取れます。
火起こしに不安のある方にもうってつけ。
燃料を使わず電気の力で火起こし!
1500W対応の電源があれば使用ができるので、家庭ではコンセントから、キャンプでは電源サイトもしくはポータブル電源を持ち込んで、シーンに合わせて使ってください。
ガスやオイルなどの燃料を必要としないので燃料切れの心配もありません。また、運搬中に燃料が引火してしまうなどの予期せぬトラブルとも無縁!
パワーのオンオフも調整もボタン一つで完結できるというのも嬉しいポイントです。
Q.使用するのにコツはありますか?
A.最初に火が着くまでは、ノズルを炭にぴったりとくっつけた状態で待ってください。その際、炭とノズルを数センチ離したり、何度も確認のため動かしたりすると着火までに時間がかかります。ただ、火がおきた状態の炭にずっとくっつけたままでいると、炭からの熱で冷却ボディが溶け変形しますので、火が起きてからは少しずつ離してください。
Q.何分で炭に火が起きますか?炭の種類はどれが良いですか?
A.炭の種類や量も異なりますのでお答えするのが難しいですが、チャコールブリケットでは 1~2分で着火し5分ほどで全体から火が出ました。(参照:検証動画)
チャコールブリケットのような成形炭や、ホームセンターで販売されている安価な黒炭はQUICK BBQの使用に向いています。白炭(備長炭)は着火するまでに時間がかかるため向いていないと思います。
黒炭でも種類により時間がかかる物もありますので、予めご了承ください。
Q.何か他の用途で使えますか?
A.BBQ用の炭・薪の火起こし用ですので、他の用途では使用しないでください。人や動物へ向けたり、特にヘアドライヤーとしては使用しないでください。
Q.ノズルから火が出るのですか?
A.火は出ません。超高温(600℃)の熱風が炭を燃やして火がおきます。
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