THE IRON FIELD GEAR
TAKI BE ITA<2022年リニューアル>
TAKI BE ITA<2022年リニューアル>
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タキビイタがリニューアルして登場
リニューアルはこの3点!
1、灰受けにひとまとめに収納
灰受けに本体、五徳、ロストルをまとめて収納できるようになりました。押さえネジも付属でしっかり止められます
2、押さえネジ用の穴を追加
焚き火台として使用中、押さえネジを失くさないように本体に取り付けておける穴を追加しました。
3、バッグのサイズ・素材変更
灰受けにピッタリのサイズとなりより持ち運びやすく。
キャンバス生地でさらに丈夫になりました。
世の中に数多くあるコンパクトで軽量の焚き火台は、軽さと引き換えに熱変形がおこりやすく、長期の使用には耐えられず反ってしまったり、また長く使用できてもとても高価だったり・・。
「できるだけ安価で、コンパクトに持ち運びできるもの、そして使う際はシンプルな組み立ての物」を考えて作りました。
<<意匠登録第1698118号>>
灰受けに収納したら板になる焚き火台
焚き火台は4枚の板で構成されています。
大・小2種類の板がそれぞれ2枚で合計4点に分解されます。
灰受けに置くと大きい板の中に小さい三角の板がちょうど納まります。
今回のリニューアルでは「押さえネジ」が新たに付属。
ロストル、五徳もまとめて灰受けに収納し、押さえネジで止められるようになりました。
押さえネジは失くさないように、焚き火をしている時は焚き火台の取り付け穴にはめておいてください。
バッグも灰受けにピッタリのサイズになりました。
16オンスの厚手のキャンバス生地のトートバッグです。(写真はSサイズ)
パーツはたったの4つ!カンタン組み立て
組み立ては4つのパーツを組み込んでいくだけで簡単です。
大きいパーツ2枚をスリットに差し込み交差させ、上部側面に三角のパーツを取り付けていきます。(動画は試作品を使用しています)
鉄工所ならでは、厚い鋼板を使用
焚き火台では常識外れの厚さ「3.2mm」の鋼板で製作しました。通常は薄い材料を曲げ加工し強度を出しますが、厚さのある物に比べれば熱変形に弱く歪んでしまったり、錆などの腐食で穴が開いたりと耐久性は落ちてしまいます。
厚い鋼板を使うことで重さはありますが、それでも長く使っていただく為の丈夫さを優先しました。
穴をあけて軽量化することも可能ですが、灰が落ちたり飛散することを考え軽量化の為の穴はあけず、空気の取り込み口のみとしました。

五徳を使って料理も
焚き火だけではなく、料理もできるよう五徳も付属。本体と同じ大きさの網だと薪を足す時にトングなどで持ち上げたりずらしたりする手間がありますが、写真のように本体に対し斜めに載せることで調理中でも薪が入れやすく動かす必要がありません。
五徳の上でヤカンや鍋が置けたり、スキレットで料理を。
ロストルは、空気の取り込みを良くしたり、溜まった灰だけ下に落とすことで薪が灰に埋もれることがなく効率よく薪を燃やすことができます。
炭を使用する際や、火の高さを上げたい時にも便利です。

五徳は本体を組み立てた後、画像のように上に載せてください。

サイズはSとLの2種類
ファミリーキャンプやグループキャンプの時はLで調理を、ソロキャンプや他に調理器具がある時はSでじっくり焚き火を楽しむ、とキャンプスタイルによってお選びいただけます。
薪おき台としても
三角の側面パーツを脚側に取り付けると、薪おき台としても使用できます。
使用後のお手入れ
使用後は灰を捨てて、乾いた布で拭いてください。パーツはすべて平らな板なので、バラすと拭き上げも簡単です。
水分は残らないようにしっかりと乾燥させてください。
本体と灰受けは黒の塗装加工をしています。耐熱塗装ではありませんので、燃やす度に鉄の味わいが増してきます。(五徳セットは塗装なしの黒被覆の状態です。)
何もしなければ写真のような野性味の増す外観に。お好みで耐熱塗装や黒錆加工など、自分なりの焚き火台に育ててください。


燃やした後もホーロー製品なので灰や煤もきれいに落ちます。
色は4種類1枚ずつから購入できます。左右違う色にしたり、写真のように片方のみカラーを入れたりしてオリジナル感を楽しむこともできます。

いつまでも眺めていられる焚き火で、ぼ~っとしてみませんか
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セット内容
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サイズ
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材質
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重量
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